2016 枝折峠ヒルクライムに初参加してきました 観光編, 2016 Shiori-toge pass hillclimb race #1
前日の観光編。翌日のレース編はこちら。
2016 枝折峠ヒルクライムに初参加してきました #2, 2016 Shiori-toge hillclimb race #2
2011年にエントリーしたのですが、崖崩れで中止になってしまった年でした。その後、なかなか行く機会がなかったのですが、今年は思い切って募集開始早々の時期に申し込みしました。
今年唯一のお泊まりレースです。
スイカとかお米とかおもてなしとか、、、どんな素敵なレースなんだろうと勝手に想像。
6月から体の諸事情で乗れなくなって、7月は峠を2回上っただけ。ローラー台稼働時間は月に1時間にも満たない状態です。ランとエクササイズに専念の日々。いっとき、DNSしようかとも思ったくらいですが、痛みがなくなってきてひと安心です。
前日土曜日は、途中経路の長岡でイタリアンといふ由緒正しき料理を味わう。
違和感はないのに初体験の味。組み合わせの妙。
ストレートの太め焼きそば麺に、ミートソースあんかけ。コーンが乗っててB級感が素敵。主観では、子供の頃、給食に出たらうれしい感じの味です。
長岡拠点の「フレンド」。330円。(つくづく食費が安く済む)
ほかにも新潟に「みかづき」系列があるとのことですので、そちらは次回の旅の楽しみにとっておきます。
受付ですよ。暑いのでお宿にさくっと移動します。試走はしなーい。
狭い路地を入ってくのでひやひや、、、。昭和な雰囲気のお宿。インフラには言及しませんがで、女将さんの応対がよくって、和む和む。散歩コースなど聞いて、ぶらりぶらりと歩く。
神社にあった石臼。歴史と風情あるオブジェ。苔が目にも涼やか。
大湯温泉街はすてきに寂しい感じで、いいね。(いいの?)
女将さんに聞いた足湯コーナー。ドクターフィッシュさんがいらっしゃる!
足をいれるとわらわらと寄ってきて、角質を食べに来ます。がんばって栄養をつけるんだよ。私は数μgの軽量化の恩恵を得るから、君たちとはWin-Winの関係だ。
バカやってるうちに暑さにやられて疲れてきたので、宿に戻ってお風呂に入って、昼寝してました。
夕ご飯はこちら。(左下、茄子漬物だけ残して、完食)
女将さんに聞くと、ヒルクライム参加者が予約を入れる時期には、すでに他の部屋はダム工事の方々のために決まってしまったらしく、自転車乗りは私のみ。
駐車場に車が少なかったのはそのような理由ですか。女将さんと話をしながら、夕食パクパク。
「明日のおにぎりは、スタートを見送ってから作り始めるんですよ。私も明日はお手伝いにいきます」
女将さんの握ったものが当たるといいな。
隣のテーブルの工事の方々とも、お天気やスイカの話をするなどして、楽しいご飯時間を過ごすのでした。なにかと気をかけてもらってしまって、旅はいいねーと改めて思うのでした。
続きます。
いつも自分でレースレポを書いていて、はたしてこれを他の人が読んで楽しいのか?と疑問でしたが、ふくふくさんのレースレポートを読んで、まるで自分がそこにいるかのような気分になって楽しい。ってことは、きっと私のも楽しいはず←自分大好き協会笑
おにぎり、そうそう、レース中に近所?のおばさまたちが、暑い室内で汗を流しながら、せっせと握ってくれているのを見て感動したものです。たかが?素人の趣味の自転車レースなのに、一生懸命握ってくれている。だからあそこのおにぎりは格別なんですよね。決して魚沼産こしひかりだからだけではないって思いました。
続き、楽しみに待ってまーす^-^/
yuniさん
ありがとうございます。ある程度読んでる方が楽しんでくれることを意識しつつ、でも主目的は自分の記憶用の日記です。
実は、結構、自分で読み返してます。
私もyuniさんのblogを読みながら、いいなー楽しそうだなーどこかに合宿に行きたいなーっていつも思ってます。(合宿話題が好き・笑)