パリニース2012 観戦記2 -田舎町を散歩-, Paris-Nice 2012 report #2 – A walk around the small town –
駅前がすぐゴール地点となってます。
12時からのレースですが、11時くらいに到着しました。まだお客さんはまばらです。
設営はほぼ終わってます。係員の方があるいてたり、オフィシャルのskodaの車がいたり。スポンサーのVittelの車の絵が素敵。
駅前にカフェがありました。寒いしお腹はすいてるしで、ご飯を食べたかったのですが、フランス語が流暢な同僚がお店のおにーさんに話しかけると、どうやら12時以降にならないとご飯ものは出せないとのこと。ひもじい・・・。
少し先の広場では、大きなビジョンが置かれていたり、自転車博物館がブースを出していたりしました。ここでクレープを買って、小腹を満たします。
本日の出走順が書かれた紙や、チームのメンバー表がありましたので、こちらも頂きます。ついでに旗もいただきます。この日は雨が降ったので、紙はヨレヨレでインクも滲んでしまいましたが・・・。拡大表示で見てください。Tony Martinが最終出走者です。
(2019年追記。最終ページ、よくよく見ると大物揃い。一人も見逃せない感じなのに、全員を知らなかったのもったいない。Wigginsなんて全然マークしてなかったので、「もったいない」しか感想がない)
ふらりふらりと、町を歩いてみました。パン屋さん(ブーランジェリー)はいくつかあるのですが、飲み屋さんがあとは一軒あるのみ。やはり最初のカフェでご飯を食べたくなったので、駅前に戻ります。
町のあちこちには、自転車の形の飾り付けがありました。かわいい。お店の右上の窓に注目。