2009年振り返り ツール・ド・草津 篇
4月、最初のレースはツール・ド・草津でした。お天気は前日も当日も、春先とは思えないほどの暖かさ。殺生河原までのハーフコースに出走しました。
夜の温泉街を散歩しました。湯畑がライトアップされてて綺麗。
温泉街をパレードランして、多くの観客から声援を受けられるのがこのレースの特色。皆さんに手を振ってみます。けれど、ここは思ったよりも難所。人数が多いものだから渋滞してしまって、ときどき足をつかなければなりません。そして終盤にはコース中最もきつい坂といわれる箇所が。この段階で息が切れ、周りで談笑している人々が羨ましかった。
スタートはよーいドンではなく、ゲートをくぐったらチップ計測が始まるというタイムトライアル方式。パレードランの後、スタート前に自転車を降りてじっくり息を整えることができます。さて、そろそろ走りましょうか。
・・・良く覚えてません。速い人たちはとっくにスタートしているし、白根山までのフルコースの人は最初から飛ばしたりはしませんから、抜かされたよりも抜かした人の数が多かったような気もするのですが。
思いがけず6位です。副賞のフルーツ盛り合わせときのこ詰め合わせが美味しかった。副賞は順位によって様々ですが、個人的には6位が一番良かったと思うのでした。
公式には距離は6kmですがGarminで計測したところ、4.67kmと、短かかった。心拍数が限界です。
4.67km, 283m, 12.3km/h, 179/185bpm
4位のワインと日本酒も良かったと思うのです。