秋のオータムライド（誤用）, Autumn Autumn Ride (Incorrect Japanese)

基本、朝起きれない病ですから。祝日の7時過ぎても布団から出れない。晴れ。

グダグダしていると、夫から途中地点まで車で来て、一緒に自転車乗りましょー、とのLINE来る。

実は、夫とはまだ一回しかライドをしてない。登山のが準備が楽なものですから、、、自転車乗りとしては完全にダメダメな今年。

久々の諏訪峠はこんなに上るのですか、そんな記憶はありませんが、の涙目。鳳坂峠より距離は長くて平均勾配は緩やかだと思うが、上昇量はほぼ同じ。

そして下りで一気に身体が冷える。杉林の中の道はちょっと暗くて怖い。磐梯山見えます！

梅花藻、今年も見れなかったか、と湖南を通過して、次は馬入峠。湖南側から上るのは初めて。日曜日に那須から眺めたばかりの布引の風車をまたまた下の方から眺めながら進む。

菅滝。こんな滝あったんだー。多分、下りで通過すると止まれないから気づかなかったのかも。

交通量が少なくて静かで走りやすい道です。でも峠の最後が勾配がきつくて、千切れてしまうのであった。（くやしー）

馬入峠の堡塁、だそうです。

で、やっとご飯にありつきました。ここ数年、全然行けてないベーグル屋さんのこなから。

変わらずお母さんがフレンドリー。柴犬ちゃんもおとなしく木の陰にいる。

リンゴのコンポートプリンは季節限定とのこと。一つしかないので、仁義なき戦い、ではなく、半分ずつ。クランベリーとrチーズクリームのベーグルも美味い。道の駅羽鳥湖でも買えるけれど、雰囲気がいい本店に行きたくなる。（今年の本店の営業は11月23日まで）

窓枠のキャンドルホルダーとか電飾に趣あり。落葉樹の森に風の音がするだけの静かな場所。

体が冷えたので、名残惜しいが先へ進む。道の駅を経由して、紅葉のつり橋を愛で、羽鳥湖をほぼ一周してから展望台へ。

白猫号（の持ち主）の脚の短さがわかる。

ここで会った年配のご夫婦が、私たちも昔は猪苗代湖一周したのよー、と話しかけられて写真を撮ってもらうなど。仲のいいご夫婦で、うらやまです。

鳳坂峠から帰る。

そして、上梅田（ジョー・バイデン）の停留所に初めて行ってみる。偶然の一致で町おこし的な？　そんな秋のオータムライドでした。

69.4km, 1258m, 18.4km/h, 138/172bpm, 85 watt