魔女に会うこと三回目, The third time to meet a witch
1回目は、7月中旬
2回目は、9月上旬
ちょっと季節をずらして6月上旬の魔女に会うことにした。一切経山の五色沼。
浄土平の湿原は、ちょっと冬枯れの色を残しているし、シャクナゲはまだまだ固い蕾で、やはり季節が違うと雰囲気も違う。
曇り、もしかして雨。の予報でしたが、後半には日差しも。遠くの山々も見えて、悪くない日和です。
途中で柴犬を連れてる人を見かけたら、首輪のところに先日山開きをした安達太良山のペナントが付けられてる。その山開きにもワンちゃんと一緒に行ってつけてもらったんだそうです。仲良く山歩き、うらやましい。
一切経山に登って、ひきかえして鎌沼一周コースへ。これまでで、最もガツガツしていない一切経山のルートです。
年長さんくらいから、中学生くらいまでの男の子兄弟4人が並んで階段みたいになってるのをお父さんが写真を撮っている姿、かわいかった。成長しきると皆同じ身長になってしまうから、これは思い出になるからいいよね。
山桜がまだ咲いているのにもびっくり。
帰路はおしゃれなカフェの風花にて、消費カロリーを台無しにする暴挙。
あとは写真を並べます。ヤマレコは容量制限がだんだんときつくなってきたので、自分のblogに残しておきます。
7.7km 407m
朝の双竜の辻 磐梯山が右手に見える 双竜の辻で咲いていたツツジ スタート 今日も噴煙が、、、 妖精のようなイワカガミ ガマズミ 山肌に雪渓 谷にかかる雪渓、雪解け水が流れる 更紗ドウダン? 酸ヶ平避難小屋 角度を変えて、酸ヶ平避難小屋 ちょこっと雪渓を渡る 振り向いて鎌沼 これも大きな雪渓 登山道とは離れてますが 吾妻小富士の端麗な姿 写真の右端には安達太良の火口 磐梯山 空気感謝塔 手前は西吾妻山? 奥の白いのは飯豊山 魔女の瞳 雲もなく、美しい 湿原、ちょっと冬枯れ色 さざ波立つ鎌沼 山の緑を映す ちょっと空は暗い 生命力 なんの植物? コバイケイソウ? 山桜、背景は鎌沼 渓流にかかる山桜 ワタスゲの草原 ワタスゲふわふわ ミツバオウレン 白樺の新緑 さわやかー 鮮やか ツツジ 吾妻小富士と樋沼 こ 風花のチーズケーキプレート