もの語りたそうな雲, It looks like that the clouds want to talk something
5月3週日曜日、7年ぶりにエントリーした車坂峠ヒルクライムの日だったのですが、新型コロナウィルスのために、中止です。夏ごろまではどのレースも中止なので、なんかのんびりしてしまいます。
福島では緊急事態宣言は解除されました。入院者数は20名に減りました。もちろん、交通事故に遭って医療リソースを使ってしまう心配はゼロではないけれど、気をつけつつ外乗りを再開。街中では手ぬぐいバフをつけて。(峠ではつけっぱなしは無理でした)
二ヶ月の間、会社往復と食材買物、半径7km内のラン以外に出歩いていなかったので、季節が進んでいてびっくり。
昨日、雨が降ったためか、人間の経済活動が少ないせいか空気が澄んでる。新緑の緑が目にまぶしく、写真を撮ってばかりで距離が稼げない。
カキツバタか花菖蒲がさっぱりわからない。奥に見えるは安達太良山。
郊外に出るいつもの道です。またよろしく。西風北風基調で、向かい風。
ロングライドは遠慮して、いつもの諏訪峠へ。工事中の看板がまだ残っており、相変わらず猪苗代湖側には行けない様子。2本で撤退。手抜き上りのつもりが、く、苦しい。(全部、体重のせいだ)
いつもの峠だから、ほとんど写真に撮ったことなかった。遠くまでよく見える日。
自然の風情が残る川はいい。ただ、写ってはいないけど、途中には砂防のコンクリートの人工物はあるんだけど。
おむすび山的な、妙見山。
お地蔵様は新しい服を着せてもらってる。
交通量は少ない。
普通に外に出れることに感謝です。この感謝と、今日の天候、初夏の美しい風景を忘れないように。
御霊櫃峠、ちょっとまだ上れない。体重がっ。
雲の形が冬とは違う。雲の形ってなにか物を語りそうに思える日がある。今日はごろんごろんとしてて、和む。
どこにも寄らず補給なし。
56.6km, 602m, 19.4km/h, 134/168bpm, 80 watt