東風吹かば匂いをこせよ, Beginning of plum season
2月はついに実走ゼロで、もしかしてシューズカバーを使ったのは一回だけっていう冬のさぼりっぷり。雪多かったものですから。
なんか去年もこの季節に宇津峰山の梅を見に行ったので、今年はどうだろうかと行ったら、早過ぎ問題。去年より10日くらい早過ぎでした。
お天気悪くはない。少し西と北の雲が暗いのと、空気が透明でなくて、視界が悪い。そして西風北風ビュービュー。
この日は花粉は大したことなかったですけど、翌日からはくしゃみが出てきた。冬の最後ですね。
宇津峰表ルート(裏ルートというのかも?)は距離は長くない。しかし、15%くらいの箇所が2つくらいあって、そこは足つき注意報。精神力で乗り切ります。
梅園の梅はまだでした。残念と、ちゃっちゃと下る。
百葉箱、かわいい。
そして飛行機。
下ったら梅の花が咲いていた。標高差か。あまりにも背景の古民家が風情があるので、
「東風吹かば匂いをこせよ梅の花あるじなしとて春を忘るな」
菅原道真の歌など浮かんできた。今日は西風なので匂いは大宰府には届きそうにない。
八流の滝に寄り道。お約束で土の道なのでクリートに泥が詰まるー。
誰もいないので独り占めです。近所の犬に吠えられるのもお約束です。
遊水地の説明を読む。CRの途中の下って登る道が、越流堤ということを初めて知った。
先の道が下っているのがわかりますか?
またも買ってしまった、パンの木リアンのサンドイッチ。写真ありません。
51.9km, 531m, 17.7km/h, 129/170bpm, 66 watt