第7回 時空の路ヒルクライム
写真が皆無なのは、携帯を車に置き去りにして、軽量化を図ったからです。
体重が減ってません。去年より重い体と軽いホイールで乗り込みました。
20代と30代は同時スタートで20数名です。
ゲートを4番目にくぐってGarminのラップボタンを押したのに、なぜか距離がいつまでも0mなので焦りまくり。そもそも計測スタートボタンを押し忘れていたのでした。気づいて良かった。
と、やっているうちに、速い列車に抜かされました。無賃乗車を試みるも、全然乗れません。その他数名も、前方に見えているのだけど、空力の恩恵を受ける距離ではなく、がっかりしながら平坦区間は一人旅でした。
交差点を右折して、すこし傾斜のある区間に入ります。何人かに抜かれて、半分より後ろに位置しているのでは? と己の力不足にへこみます。
関山の集落では、法事に出席(?)の皆様が黒尽くめの姿で声援を送ってくださいました。お子ちゃまに手を振ってみました。
栃沢の集落はいつものごとくダンシングで乗り切ります。ここから先、ようやく同じカテゴリの方々をぽつりぽつりと抜かすことができました。手持ちのボトルが空に近いので、給水ポイントではしっかり水をいただきます。間違ってバームをとらないように、注意が必要です。
今回は、試走の結果を基に、区間を6つに分けて、ペース表をハンドルに取り付けたのですが、各区間数十秒オーバーしてる! 区間ごとに目標があるので、気持ちが途切れないのは良いのですが、遅れているのが気にかかります。
最終区間でも30秒の遅れでした。アウターに入れて一所懸命踏んでゴールゲートを通過したら、あとは、じゅうねんアイスとしんごろうを目指して休憩ポイントへと急がねば!
じゅうねんアイス:(なぜか溶け気味)
しんごろう:(今年は2/3個、食することができました。)
さて、Garminを見返すと、49分を超えてました。あわよくば48分台になるのではと期待していただけにがっかりです。
でも、今日の戦利品はこちら。6位。上とのレベル差はもの凄いものがありますので、まだまだ精進が必要かと。。。 かりんとうはMt富士が終わるまで封印です。
レース: 13.75km, 571m, 16.8km/h, 178/185bpm
全体: Garmin誤操作なので記録にならず。