登山偏食はまだまだ続く 会津駒ケ岳, Unbalanced
しばらく家から近めの山でしたが、一念発起して紅葉シーズンの締めくくりは福島県第二の標高の会津駒ケ岳。月曜有休取得。
車でのアプローチに未舗装路がないし、山小屋が途中にあるのでお手洗いの心配がないしで、ハードルは高くない。日の出に出発できるように家を2時50分に出る。
き、霧が深くて運転が怖い。秋は霧が多いの忘れてた。私の車フォグランプがついてないから、前の車がいない状況ではとても弱い。
最初は急登と書いてあったけど、川桁山の沢とかつかみどころない上りと比較すると、足が置ける木の根や岩があるので、楽。勾配だけではわからない要素があると学習した。スピードと疲れが違ってきます。
多種多彩の紅葉だ。黄色の中に赤とオレンジと緑がある。
標高が高くなると松が多いので緑色と、すっかりシーズンが終わった枯れ色の湿原ですが、なぜにこう湿原と木道は端正にまとまるのか。
70代男子とちょうどペースが合って、途中で合えばちょっと話をして、また離れるの繰り返しで、最後に大福をいただいた。今回、コースが長いので私も1000kcalはパンを持ち込んでしまってダイエットになりませーん。
自転車の場合はコンビニの当てがあるので不必要に食料を持たないのですが、登山は基本的に補給箇所がないのでつい持ちすぎ。痩せるはずがない。
駒の小屋。出世と金と登山が必要な私ですが可愛らしいてぬぐいを買った。
忘れちゃいけないグルメ活動。はっとう、美味かった。
寒くなれば、ちゃんと自転車ブログに戻る、と思う、、、
例によって詳細はヤマレコにて。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1617610.html
11.7km, 1134m