栃木にて、峠に打のめされる #3, Beaten by passes in Tochigi　#3

峠終了。左ひざが痛いー、坂がきつ過ぎなのでしょうか。

松田川ダムの眺めでも楽しんでから帰ろ。
ああ、疲れた。とベンチに座り、休憩。すると後から現れしおばさまおねえさま方が、隣のベンチの方に一所懸命話かけてます。

「すっごいクルマに乗ってるねー」
「カッコいいねー」
「何ccくらいあるのー」

古今東西、おねえさまがたは無邪気と相場が決まってます。
そーか、カッコいいクルマなのかー、と思ってみるとスーパーセブンでした。ぬわるほど。

おねえさま方が去った後、そのオーナーのにーさんに話しかけられる、、、

「一人だと先頭交代できないから、大変でしょう？」

先頭交代？　そんな単語は、日常では耳にしません。自転車に詳しい方でしたー。しばし、歓談し、そしてかっこいいクルマと一緒にKharmaさんの写真を撮ってもらうのでした。（掲載許可得ました)　 ほんと、道楽って素晴らしい。　hirogucciさんのblogはこちら。

さて、帰り道、再び馬打峠を上ります。きっと馬を打たないと上れないくらいの峠だったんでしょう。しかし、Kharmaさんを叩いても上りません。己を叩かないとダメなのです。

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さて、コンビニに寄ると、次はなんだか凶悪な（失礼）赤黒カラーの、自転車のにーさんに会いました。

なにこれ、変わってるー、と写真まで撮らせてもらう。（掲載許可得ました) 　持ち上げてみると、軽いこと。アメリカから個人輸入したものなんだそうです。ほんと、道楽って素晴らしい。

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足利本城厳島神社

美人証明書が欲しくて寄ったが、第一、第三日曜日のみ開いているのだそう。本日、第五日曜日、よって、美人と認定されずじまいでした。
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足利学校。フランシスコ・ザビエルの紹介文によりますと、「日本国中最も大にして最も有名な坂東のアカデミー」

お約束の観光コースです。
打のめされつつ楽しい旅でございました。