適当に4種類のシューズを比較, Comparison of four running shoes without scientific basis

2021年3月28日 0 投稿者: ふくふく

先週、セール品のズームフライ3を入手してしまったので、ついに私もカーボンプレートを使う悪の一派になりました。

となると、今の手持ちのシューズ達とのタイムの違いを知りたくなるのがリケ猫です。(リケジョ、ではない)

自分の覚えなので、誰得情報です。「前に戻る」ボタン推奨。

まずは選手紹介。サイズはすべてUS7。日本では24cm。

1.ナイキ ズームフライ3
右 211 g, 左 216 g
ミッドソール:ナイキリアクト
カーボンプレートあり〼。
実戦:まだなし

2. ナイキ ペガサス37
右 226 g, 左 225 g
ミッドソール:ナイキリアクト
前足部エアバッグ15 psi(女性モデル)(=103 kPa ポンドヤード法やめてー)
https://f-eastwind.link/archives/4194

3. ミズノ ウェーブライダー22
右 228 g, 左 225 g
ミッドソール:ミズノエナジー
ミズノウェーブ(樹脂製)あり〼。
https://f-eastwind.link/archives/2502
https://f-eastwind.link/archives/3502

4. ニューバランス ハンゾーR v2
右 151 g, 左 152 g
ミッドソール:レブライト
アウトソール:ダイナライド
https://f-eastwind.link/archives/3430

1とAコース 月曜日 夜
5.5 km, 21 m, 6:01/km, 159 bpm, 175 spm, 0.95 m

ソールが明らかに板感あり。走り方になれなくて、どうやったらうまく走れるのか試行錯誤。
タイムはいつもと変わらなくてがっかり。
風が強い夜だったので風のせいにしたい。

1とBコース 火曜日 夜
5.3 km, 7 m, 5:44/km, 165 bpmm, 178 spm, 0.98 m

シューズは変えず、コースを平坦に変えました。無風の日。
5:30秒台くらいならいいのになーと自分のエンジンを棚に上げました。
いつもより速いのでヨシとします。

2とBコース 木曜日 夜
5.3 km, 7m, 5:45/km, 心拍計誤作動, 171 spm, 1.02 m

ソールの柔らかさを感じます。
そして、こっちの方がストライド伸ばせるんじゃと思ったらその通りの結果。しかし長距離走るならピッチ走法にしないと故障する予感。
走り方を変えてタイム比較するのはよくなかった。

3とCコース 土曜日 昼
10.1 km, 29m, 5:55/km, 166 bpm, 173 spm, 0.98 m

ウェーブライダーは重いと勘違いしてたが、ペガサスと一緒だった。
ミズノウェーブは土ふまずから踵にかけてあるので、板っぽさは感じない。ソールはペガサスよりは硬い。特徴を主張しない中道なシューズだと思うのです。
しかし、ワイドサイズであるにもかかわらず、これは10 km過ぎると左中指が神経痛的になってくるので、何か私の足と合わないものがある。(太田スバルマラソンの14 km以降は泣いてた)

4とDコース 日曜日 昼
11.2 km, 29 m, 5:54/km, 169 bpm, 181 spm, 0.93 m

唯一の薄底。接地するときに気を遣うので、ストライドは短くなり、重量が軽いので自然とピッチ走法に。アスファルトのひび割れが激しいところでは、ウェーブライダー同様に中指の痛みが来るので、ほんとに気を遣う。

乱暴な走りができないので、フォームを整える用途にはいいのだろうけど、調子に乗ると故障の危険あり。そして、思っていたより速くなかったのが意外。しかし、西南風の日だったので往路と復路のペースが全然違っているので参考にならない。


結論:シューズを変えてもそんなに変わらない安定の鈍足の持ち主。

最後は、風景写真や、料理写真など。

コンビーフのサンドイッチって世の中にあるのかな? ないのなら作ってしまえホトトギス。