自転車&山歩き, Two types of activities

2020年3月7日 0 投稿者: ふくふく

事情により、ふつかよーい。安定の寝坊。モチベーション低くて困ったところで、山歩きを組み合わせる妙案が浮かぶ。

春用裏起毛長袖ジャージ、真冬タイツ、真冬グローブ、袖を切り離してベスト仕様にした冬ジャケット。シューズカバーなし、耳あてなし。

シューズ袋にシューズとストック一つを入れて、背負って出かける。

あの山を目指すのです。宇津峰山。

20kmほど走って「森のともだち」でパンを購入。イートインか外のテーブルを使いますか? と質問されたので持ち帰りを指定(8%を死守)。山頂で食べる計画ですもん。

平坦、のち10%級の道2.4km, 130m獲得標高でいつもの計測をして、過去ワーストであった。Strava非公開でチェックしたら、女子は誰も通ってない道だった、、、

(下手にQOM取ると、その後の「奪われました通知」で精神が死ぬので、非公開でコントロールしてる姑息な奴です。器が小さい。)

一昨日の雪で磐梯山が白くみえる。しかし、よい眺望はない。枝ばっかりです。

目立たぬところに白猫号をくくりつけてシューズ履き替えてスタート。

最初に買った山歩きシューズがまだ現役。次はローカットを維持しつつもう少し丈夫なシューズにしたい。実は、ミドルカットやハイカットの存在意味が理解できてません。足首捻るくらい体勢を崩すことがすでに手遅れなのでは、と。

こんなところに鐘があった記憶ない。新しく作ったのかな。OTOMORIとは、音森?

山頂。朝よりも霞みがかってきてた。冬で登れる山が少ないし、アクセスがいいので、いつもここは人が多い。

卵サンド。

桜あんぱん。

消費カロリーと摂取カロリーの計算は、、、知らん!

切り倒された木。安全管理でしょうが、立派なのでもったいない。

帰りに、西音森山へ。周辺の山の一覧図

さて、ここから道がよくわからない。通りがかった人に「先に抜けれますか?」と聞いたがその人も初めてのコースらしく、推測のみ。目印のヒラヒラ布を伝って、狭くて急斜面を下って、ちょっと不安になったところで、登ってくる人とすれ違って一安心。スタート地点の「市民の森」に戻った。

白猫号、無事に待ってた。ベンチで自転車仕様にシューズを履き替えてたら、隣のベンチの人がやたら独り言を言ってて怖い。早く去らなきゃと、焦りながらそっちを見たら猫と遊んでただけだった。私にも猫を分け与えてほしい。とは言えず、、、猫に好かれない者は立ち去るのみです。

須賀川の浜尾遊水池は、台風19号の後、アスファルトが途切れて工事中の箇所あり。少し走りづらい。木に引っかかってる草の跡を見ると相当高いところまで水が上がってたのがわかる。

早く普通の道に戻りますように。

宇津峰山 11:25 2.4km 130m
宇津峰山(山歩き) 2.8km, 281m
56.4km, 520m, 20.3km/h, 135/172bpm, 69 watt