2012　赤城山ヒルクライム　#2 なぜ落車は誰かに見られるの？, Falling down in front of so many people-

#1からの続き。

一粒の麦のパンで、朝御飯。おいしいと、調子に乗って食べたら胃もたれ復活。昨日、「ふくふく29%」チーム(総勢2名）が買い占めたため、食べたくても食べられない人もいるのに。

朝5時は暗い。ようやく薄明かりになってから会場本部に行って荷物を預ける。リュックの外側に預け袋をかぶせるのに、係の人が手伝ってくれました。なんて親切なの。

時間があるので、アップをしようと会場から出ようとしたら、なぜか時速1kmくらいでヨロヨロと落車。「大丈夫ですか？」と大勢に見られてしまって恥ずかしー。膝すりむけの、肘すりむけの痣数箇所で、小学生状態。

アップ後は会場をぷらぷらと。給水所でお水を飲み。司会者に釣られて謎の体操をさせられる。

エキスパートクラスが7時スタート。女子はさらに45分待たないといけない。暇なので7時20分の2号のスタートを見送るが、道の反対側になってしまったため、気づいてもらえなかった。

水色のルイガノと長身スリムな女性には見覚えが。裏磐梯にも出てた（そして強い）同じ福島のアダーじょさんだ。ここで話しかけなくてどこで話しかけるの。

緊張しすぎです。お話しながらGarmin見たら運動してないのに、心拍100くらいでした。もちろん、スタート後には、背中がすぐに見えなくなっちゃいました。ゴール後にもお会いできて良かったです。またどこかで。

さてさて、今回は上細井交差点で間違いなくラップボタンを押しました。
ここから畜産試験場までは試走してないので、まったく時間が読めません。予想タイム25分と設定しました。（でないと、2時間切れなさそうだから）

うわさに違わず、たくさんの方々が応援してくれる。でも、応えたくてもすぐにいっぱいいっぱいになってしまって無理。歩道橋の上からも応援してるんだ。見通し良さそうでいいな。

畜産試験場　20:44　上出来？

この先のお食事処ゾーンにも、たくさんの観客がいる。さて、スタート時刻の早い男子をそろそろ捕まえる時間帯になりました。少し前の女子を見てたら、右側車線に出て猛然と抜かしていくので私も見習ってついて行きます。

旧料金所　14:52 試走より14秒遅くなってる。
続きます。